駅構内でのサンプリング手法のご案内
みなさん、こんにちは。
今回は駅構内でのサンプリングの方法についてご案内します。
「新商品を試してもらいたい」「店舗へ誘引したい」「キャンペーン案内をしたい」等の目的の為に
ティッシュやチラシ、試供品を配るのがサンプリングです。
一般的には街頭で配っているイメージですが、駅構内でもサンプリングができます。
駅構内でのサンプリングの手法として、いくつかございますので下記にてご紹介します。
①駅の指定場所でのサンプリング
駅の指定場所で、スタッフを配置してのサンプリングです。
チラシ・広告付きポケットティッシュ・試供品等が配れます。
ターミナル駅で実施すれば、多くの人に効率的に配布できます。
例:阪急大阪梅田駅で1時間実施の場合¥70,000(平日のみ・サンプリングスタッフ5名まで)
上記は配布場所の使用料のみとなります。
サンプリングスタッフの人件費・衣装代、配布物の制作費は別途必要となります。
※希望をお伺いし、ご案内させていただきます。
②駅ポスターに試供品やリーフレット等を貼り付けてサンプリング(ピールオフ広告)
ポスターに貼り付けられている試供品等を取って行ってもらう手法です。
人が集まり、話題化も図れます。
事例の写真では、ポスターの上にシャンプー・リンスの試供品が貼り付けられており、通りがかった人が
ポスターから剥がして持って帰っていました。
利用者にとって、魅力的なものでないと持って帰ってもらえないので、何を貼り付けるかが重要です。
また、人を配置してのサンプリングではないので、人件費がかかりません。
例:阪急梅田D-st(下記写真の広告媒体)
広告費:¥480,000(7日・税抜)
枚数:B0ポスター×8枚
※広告費以外に、ポスター・添付物の製作費、作業費、広告割増費用が別途必要になります。
希望をお伺いし、ご案内させていただきます。
阪急梅田D-st(ディーストリート)の詳細は下記よりご確認ください↓
https://ekico.net/station/detail/997/
③駅ポスターにチラシケースを付けてサンプリング
ポスターを見て興味を持った方が、ケースに入っているチラシを取って行ってもらう手法です。
不動産の広告でよく利用されています。
ポスターだけでは伝えきれない詳細な情報をチラシで伝えられます。
駅ポスター1枚から実施できるので比較的安価に実施できます。
こちらも人を配置しないので、人件費がかかりません。
例:JR高槻駅でB0ポスター1枚にチラシケース1個を1週間実施の場合の広告費:約6万
※上記以外にポスター及びチラシ印刷費、チラシの補充費が別途必要となります。
※希望をお伺いし、ご提案させていただきます。
いかがでしたでしょうか?
駅構内でのサンプリングは人が配る以外にも、②・③のように駅利用者に取って行ってもらうという方法もございます。
当社では、駅以外にも「街頭サンプリング」、「映画館スタッフによるサンプリング」、「タクシードライバーによるサンプリング」等々扱っておりますので、ご相談頂ければと思います。
お気軽に当社(Tel 06-6621-1481)までお電話やお問い合わせフォームからご連絡ください!