通勤時間に見る広告
みなさん、こんにちは。
今回は弊社Webサイト担当者が、通勤時間に目にする広告をご紹介します。普段乗っている電車で、どんな広告に触れているのでしょうか…では、スタートです!
阪神西宮駅
改札付近には、横長の看板が設置されています。横長で通路の上部に設置されているので、必ずと言っていいほど目に入ります。看板は6ヶ月や1年間など、長く掲出できる事が特徴です。そのため、会社のPRなどには最適な広告です。
こちらは西宮神社へ向かう時に通る改札で、神社の行事の時は非常に多くの人が通ります。また、エビスタ西宮などの施設や、阪神タクシー・阪神バスのロータリーがあり、買い物や乗り換えで利用する方が多いです。
改札を通り、ホームで電車を待っていると…
反対側のホームの看板が見えました。横に11個並んでおり、周辺のお医者様の出稿が目立っていました。こちらも長期掲出になるので、地元のお客様の出稿が多いです。
実際に、駅の近くにはお医者様が入った施設があります。西宮駅に掲出するにはピッタリですね。
阪神電車車内
さて、電車がやってきて乗車!8時の電車で通勤時間真っ只中なので、当然座れません…
立ちながら列車に揺られ…携帯を見たり外を見たりする中、こちらの広告が目に入りました。
ドア横に掲出されているポスターです。ちょうど目線の高さに掲出されているので、自然と目に入ります。目線の高さにある広告ということで、他の広告よりも情報量が多く、読ませる広告でもあります。
阪神電車のドア横ポスターは掲出期間が7日間・1ヶ月と、短期間・長期間の両方に対応した広告です。イベントに向けて7日間で掲出したり、企業のブランディングのために長期掲出したり…。私のような毎日電車に乗る人は反復的に目にするため、記憶に残るという効果があります。
阪神 大阪梅田駅
そんなこんなで大阪梅田駅に着きました。改札へ向かうと…
サイネージが出てきました。こちらは、阪神大阪梅田デジタルサイネージという広告媒体です。こちらは15秒間隔で静止画が流れます。電車を降り、改札へ向かう柱に設置されています。人通りのある所に設置することで、多くの人に広告を届けることができます。
Osaka Metro(大阪メトロ)御堂筋線や谷町線、阪急線に乗り換える人は必ず通る場所です。また、阪神百貨店など、商業施設へ向かう所でもあり、メインの改札です。駅の中で最も人通りが多い場所とも言われており、多くの人にPRできるサイネージですね。
女子大学といった、阪神沿線の学生をターゲットにした出稿や、駅周辺の劇場の出稿が目立ちます。
Osaka Metro梅田駅
さあ、駅を出て、Osaka Metro(大阪メトロ)に乗り換えです。
改札を通り、いざ昭和町へ!なんば・天王寺駅方面のホームへと進みます。すると…
またまたサイネージが!こちらはOsakaMetroネットワークビジョン梅田駅というサイネージです。動画が放映できる所が最大の特徴で、ポスターの静的な広告と違い、多くの情報を利用者にPRすることができます。
淀屋橋や本町を通り、梅田駅で降りる人もいるので、人通りが多いです。なので、梅田駅の中でも広告に接触する数が非常に多い場所と言えます。御堂筋線は、Osaka Metro(大阪メトロ)の中でも、利用者が1番多い路線ですので、大阪で広告を考える際は御堂筋線から検討してみるのも良いでしょう。
Osaka Metro御堂筋線車内
さて、梅田駅からも満員電車に揺られ昭和町まで向かいます。
梅田駅ですでに満員で奥に進めない…なんてことも。電車に揺られながらふと目にした広告がこちら。
ドア上に設置されている御堂筋ビジョンというサイネージです。満員電車の中では、結構見上げている人が多いです。利用者に強制的に広告が届きますね。こちらも、動画が流せるので、ポスターよりも多くの情報を伝えることができます。お酒の広告や、沿線内の施設の広告など、ターゲットを狙った広告がよく出ています。
また、沿線内の施設は車内ビジョンと駅サイネージの両方に出稿し、広告への接点を増やしています。沿線を走る電車と駅というそれぞれを活かした合わせ技ですね!
昭和町駅
なんば駅や天王寺駅を過ぎ、昭和町に到着!駅を降りると看板が。
駅看板は6ヶ月間や1年間など、長期的に掲出する媒体なので、駅周辺を商圏としているお店や企業にはピッタリな媒体です。
昭和町の看板は、地元のお医者様やフィットネスジム、質屋さんが掲出されていました。主要駅を離れると、地元のお店や企業の出稿が目立ってきますね。
駅を出て会社まで徒歩5分ほど。自宅から約1時間ほどかけて会社に到着です。
ご紹介した媒体は、それぞれ掲出期間が違います。イベント告知をしたいときはサイネージで7日間、ブランディングなどで長期的にPRをしたい場合は駅看板で1年間、などなど…
交通広告は通勤や通学など、移動時間中に自然と目に入り、「反復性」があるので記憶に残る媒体です。広告をお考えの方はぜひ、交通広告をご検討ください。
今回ご紹介した媒体はこちら。
今回掲載の広告媒体のご質問や、実際に広告を掲出してみたいというご相談などございましたら
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