話題のサービスが交通広告に！
こんにちは！
関西のまちの中で気になった広告をレポートする「広告ウォッチ」をお届けします。
今回は新型コロナウイルスの影響から話題となった広告をご紹介します。
まずは自粛期間中に多くの人が利用したデリバリーサービスの広告です。
こちらのサービスは2016年ごろから東京で開始され、新型コロナウイルスの影響で一気に需要が高まりました。人通りが戻りだした今、Osaka Metroなんば駅に掲出されています。まだまだ感染拡大への予断を許さない状況で、できるだけ外出せずに食べたいものが自宅に届くというPRは、今の状況にピッタリでしょう。
続いては、フィットネスジムの広告です。
9月の2・3週目に梅田駅で掲出されていました。緊急事態宣言が解除され、感染対策を行いながらの外出が常識となっています。そんな中、コロナ禍での運動不足の解消や、ダイエットで利用してもらおうという広告です。デザインもマスクをしたモデルを使ったりと、世の中の状況を反映したものになっています。
新型コロナウイルスの影響で、外出を控える方へ向けた広告や、運動不足になっている方への広告が出ていました。感染症の影響を受け、新しい生活様式に対応したサービスの広告は、駅の利用者にとって目を惹くものになります。また、大きな広告媒体や動画を流せるデジタルサイネージを使用することで、より人々の目に届くものになります。今後、新型コロナウイルスの影響から生まれた、新たなサービスの広告も出てくるかもしれませんね。
今回の広告ウォッチはいかかだったでしょうか。
広告についてのご質問や空き枠状況に関しまして、ご興味がございましたら、お気軽に当社（Tel 06-6621-1481）までお電話やお問い合わせフォームからご連絡お待ちしております。
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【補足】今回ご案内した広告の場所にご興味ございましたら、当社運営の情報ページ「ekico（エキコ）」からもご確認いただけます。ぜひご利用ください。
デリバリーサービス 広告
フィットネスジム 広告