身体を鍛える夏はいかが?-交通広告・お盆編
今年のお盆休みが始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ある民間企業が調査した「お盆休みの過ごし方アンケート」によると、お盆に「家で過ごす」と回答した人は43.1%とトップだったそうです。一方で、お盆に「実家へ帰省する」と回答した人はたったの9.9%だった(※1)という結果も出ています。
このように今年のお盆は、例年とは違う過ごし方を余儀なくされそうですが、せっかくの長期休暇なので有意義に過ごしたいと思いませんか。
「どう過ごそうかな?」と考えている方に向けて、駅構内でもさまざまな広告がでています。
その中から今回は「身体を鍛える夏!」をテーマに、2か所の広告ウォッチをレポートします。ぜひご覧ください。
まず1ヵ所目はなんば界隈の
「南海ADビジョン なんばB1高島屋前」のデジタルサイネージの情報です。
女性専用のキックボクシングスタジオが、デジタルサイネージの広告を出していました。
24面・70インチの液晶に、ビジュアルがカッコよく、所狭しと並んでおり、迫力があります。歩行者の正面に広告面が来ているので、とても目立っていました。
2か所目は、梅田。
Osaka MetroのUmeda Metro Vision(梅田メトロビジョン)で見かけた広告です。
大迫力の大型ビジョンに、プールの動画が涼しそうで、夏だなーと感じさせてくれるデザインでした。
「ウイルスに負けない 強いカラダを作る!」という力強いキャッチコピーにも惹かれました。
身体を鍛えるほかに、健康でいるための方法としては、栄養価の高い食事を心がけたり、睡眠をしっかりとったりする...など、方法はさまざまです。工夫をして、健康を維持して、今年の夏を乗り切っていきたいですね。
さて、今回は「コロナに負けるな!身体を鍛える夏」というテーマで、広告ウォッチをお届けしましたが、いかがでしたか。
ウィズコロナ期の現在、今回の記事のようにターミナル駅でのデジタルサイネージや駅看板、駅ポスターなどさまざまな交通広告の展開が可能です。ターミナル駅でなくとも、地元に密着した新聞折込やSNSの広告をはじめとした、さまざまな手法があります。
関西エリアで、地域に密着した広告をご検討の際はぜひお気軽に(Tel 06-6621-1481)までお電話やお問い合わせフォームからご連絡ください。お待ちしております!
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引用元
株式会社ネクストレベル調査 https://www.jiji.com/jc/article?k=000000043.000032757&g=prt