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ド迫力の空間ジャック 阪急大阪梅田駅の広告展開

こんにちは!みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

まちで気になるあの広告をレポートする「広告ウォッチ」6月号をお届けします。

 

6月の関西エリアは、新型コロナの影響は限定的となり、人の往来が増えて、活気を取り戻しつつある状況です。

 

そんな6月にピックアップするのは「空間をジャックする広告」です。

写真をご覧になられた方の中には「あっ、見覚えがある!」と思われた方も多いと思います。

そうです。あの「エナジードリンク」の商品告知です。

 

阪急大阪梅田駅の、複数の広告スペースを買い切って、1つの空間をジャックしているインパクトのある展開です。広告で表現したい世界観が伝わってきます。

 

では、一つづつ見ていきましょう!

(写真をクリックすると、当社姉妹サイトのekicoの情報詳細ページへジャンプします)

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①光る柱「ルミポール阪急梅田」

阪急大阪梅田駅の2階の改札外通路から1階、地下1階を繋いでいる大階段とコンコース中央に、ドシッと陣取る4本の円柱広告-これが「ルミポール」です。1本あたりの高さは2.4m、円周は約6mとど迫力です。

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②階段ステップ広告

ルミポールの追加オプション商品として実施できる階段のステップ広告も展開されていました。ワンポイントのロゴを背景の黒がひときわ引き立つデザインでの展開されていました。

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③うめばな

縦3.42m、横4.5mの大型のフラッグ広告。あのミュージシャンが大迫力で登場しており、迫力が伝わってきます。

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④梅田ツインビジョン

大型のビジョン・2面セットには、プロのアスリートやレースの様子など、思わず手に汗を握り、応援したくなるような動画コンテンツが1社買い切りで流されていました。音も出るので、迫力も伝わってきます。

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このように、特定の場所の広告スペースを同時に買い切ってしまうことによって、広告主が大切にしている「世界観」をしっかりと表現し、駅を利用する乗降客や歩行者へインパクトを与えることもできます。

 

いかがでしたでしょうか!

引き続き、7月も広告ウォッチを実施していきます。次回もお楽しみに!